SNSを通じて浮気の証跡を見つける

浮気調査

SNSを通じて浮気の証跡を見つけることもあります。
SNSは名前を伏せて利用している事もあるので注意不足で相手が、個人が特定される事はないと安心して私生活を公表している事がありがちでは、ないでしょうか。時には、言い逃れのできない様な浮気の事実を書き込んでいる可能性もあるのです。相手のアカウントを知ることができるなら検索してみて下さい。
食事や喫茶店を利用した時に発行されるレシートにはお通しの注文数から同席していた人の数が推測できてしまうように印字されている事がありますから、浮気をしていたと判断する材料になります。
ほかに、クレジットカードで決済した時は月々チェックするようにします。仕事で利用したのにビジネスホテルではなかったり、一人で宿泊したにしては高い宿泊費だったりしたら、浮気相手と宿泊したと見られることがあるのです。
浮気現場の日時がわかっていると、ぞの分の調査期間を必要としなくなるため、それだけ調査費用が節約できるわけです。
といっても、いつ浮気をしているのかを把握していても、顔見知りにいって証拠の写真をゲットしてもらおうとしたって、多くが失敗するに違いありません。
気づかれずに写真撮影を行うにはプロに任せるのが一番でしょう。
動きを記録しておくことで浮気の裏付けができることもあるでしょう。普通は、人間の一日一日の行動には習慣ができます。
けれども、浮気をすると、動きの法則性が変化してきます。
変わった時間帯や曜日が特定することができたら、行動を注意深く見ることで、浮気を実証できる希望が高まります。
浮気調査で先ずすべき事は、浮気が実際に行われているか否かを明確にする事です。不倫行為が確実ではない場合は調査を続行するかどうか、この時点で決定されます。不倫相手の存在が確かになれば次は不倫相手を調査となります。パートナーの日々の行動を追跡したり、些細な痕跡も見逃さぬよう様々な方法で、貴方の知らないところでパートナーが逢い引きしている人物を押さえるのです。
依頼された調査だけをきちんとやる探偵ならばそれで終わりとは言えません。浮気を調査していると、トラブルが発生する可能性があります。そんな場合には、まず依頼者の立場を何よりも先に気にしてくれる探偵が信じられる探偵と言えるでしょう。
信頼できる探偵の見分け方は、お話を進めるときの印象などで慎重に決めるとよいでしょう。不倫に関する問題を相談するなら弁護士に相談しましょう。婚姻解消したいのか、不倫相手に慰謝料を払わせたいのか考えてから相談するべきです。
不倫の証拠を掴みたいのなら、探偵事務所とか、興信所に行って相談するのがいいです。
女性の場合、近所の奥さまや友人に相談してしまう人も多くいるのですが、噂の対象になりたくないのであれば、どんなことがあっても止めましょう。
浮気の事実関係を委託調査する際には、びっくりするするほどに低料金だったり、または高過ぎるような金額が設定されているところではなく、明瞭で詳しい料金設定がなされており、追加の料金設定がなされていないような探偵社が安心安全です。
他には、探偵業者としての必要届出を済ませているのかどうか事前に調べておくべきです。違法に調査を実施している業者へは委託しない方がよいでしょう。
車の目立たない場所にGPS端末を装着して、常時、移動の内容を監視し続け、現在地を把握したり、データログを後から読み出し様々な分析をすることも可能です。普段、運転しないような人の場合は、カバンにGPS端末を隠しておく、という方法もあります。
それによって、相手が行った場所やそこにどのくらいいたのかもわかります。不貞の慰謝料の相場は200万円前後ですが、50万円程度のケースもありますし、400万円くらいまでになることもあります。
離婚をしない場合でも慰謝料を請求できますが、その金額は少なくなってしまうでしょう。
また、不倫の相手が配偶者との肉体関係を認めないときには証拠が必要になります。
無関係な人からみても明らかな不倫の証拠が必要です。

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