浮気調査 でかける人を、ほほえむ人へ。

浮気調査

浮気調査で救える命がある

いい浮気調査が好きだ。男ですから。

こんばんは、お読みいただきありがとうございます。いいね❗️とても嬉しいです。
初めての方へのご挨拶はこちら→『はじめまして❗️』。どうぞよろしくお願いいたします。
長女妊娠からの日々を綴るはずのブログで今回も以前の結婚についての記事。読みたくない方がいらっしゃいましたら、どうぞスルーのほどをお願いします。
さて、
「結婚している意味がない❗️」「改善されるまで帰らない」
と言って家出中のT氏から、

「今のままではピカル愛情を感じられない。」ので、

「これから、浮気をします」

と言われてしまった若きピカル、通話の切れた携帯電話を手にしばし呆然としていました。
何があったのかよく分からない何を言われたのかよく分からない言われた言葉の意味が分からない
そんな感じだったように思います。
私が伴侶に選んだT氏は、不器用だけど真面目で誠実で優しい人(のはず)でしたから、その彼が浮気をするなんて、信じられませんでした。
しばらくして我にかえると、今度は大慌て❗️T氏に電話をかけましたが、当然のように、電源が入っていないメッセージでした。

(どうしたらいいの❓)
考えました。現在の私なら、経験者の方のブログや2ちゃんねるを覗きに行くでしょう。そういったブログや2ちゃんねるは以前から存在していたのだろうと思いますが、当時の私にはその知識はありませんでした。
それに加えて当時は「節約のため」自宅にパソコンやインターネット環境はありませんでしたし、携帯電話も普通の携帯電話、ネット環境は最悪でした。
そこで以前電車から看板を見かけたことのある調査会社を携帯検索し、電話番号以外にメールアドレスがあったので、夫の浮気調査に興味がある旨をメールを送ってみました。
電話ではなくメールにしたのは、その時すでに夜(正確な時間などは全く覚えていませんが、私が仕事から帰宅していたので、夜の10時は回っていたと思います)だったため、営業時間外なのではないかと勝手に考えたから、そして、見も知らぬ相手と電話で話すのは恐ろしく感じたからでした。
メールの返信はすぐに来ました。内容もとても丁寧で、
「通常、素行調査は、3日間程度、対象者の勤務後から帰宅まで行うことを推奨している」

もしくは「依頼者の方で『怪しい』と思う日時があれば、その日に絞って行うこともできる」

ことなどが書かれており、

私に浮気相手に関する心当たりの有無を尋ねるとともに、
「仕事など、定期的に顔を合わせる身近な相手であることが最も多い」
ことなども書かれていました。
今振り返っても、いきなりの問い合わせに迅速でしっかりとしたお返事をいただだいたと思うのですが、その時私は行方に心当たりのないT氏の浮気を、
「今、阻止しなくては❗️」
と思っていたので、調査会社にお願いできることはなさそうでした。
かといって、自分でできることも、やはり何もない若きピカルなのでした。T氏は昔から異性と話すことをとても「苦手」としていて、異性の友人はいませんでしたし、仕事で誰かと親しくしているという話も聞いていません。浮気相手の心当たりも全くありませんでした。

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