浮気調査はドラマだ

浮気調査

浮気調査の決定版!こりゃ良いね♪

浮気調査の依頼には調査会社の調査力?いやその探偵の資質なのかもしれませんが、依頼者が相手の不貞行為だと思えれば証拠だとする探偵社があります。1.裁判で必要な証拠2.裁判で勝てる証拠 と言いながら実は足りないものがある。 昨日、自身が加入する北海道調査業協会宛に消費者センターより 「SOS」がありました。 探偵を紹介する○○相談所・探偵○○トくんで紹介された解決実績○十万件と全国弁護士推奨している2箇所の探偵社に浮気調査を依頼 共に依頼者から猛抗議の電話で調査料金の返却を求めたいという内容でした どちらもネット検索では最上位に掲載される探偵・調査会社。 解決実績○十万件の調査会社。調査員一人付き、基本時間3時間8万円1時間ごとに1万円という料金設定で経費別途調査料金250万+経費45万 これが浮気の証拠ですと出された調査報告書は表紙がものすごく立派。 画像も申し分ない、二人のホテルからの写真これで裁判で必要な証拠は手入れましたね後は弁護士に委託して、交渉をしてください 早速、紹介された弁護士事務所に向かい相談をすることに。 『証拠としては問題ないでしょう。でも、この女性の住んでる場所と氏名は?』『・・・・・・・ないですね』早速、解決実績○十万件の調査会社へ連絡。 すると『それは別料金ですよ、お調べすることは可能かもしれません。調査しますか?』『裁判で必要な証拠を   揃えるとありましたが』『浮気の証拠ですよね、全て提出しましたよ。相手の情報までは依頼されていませんから』という内容。 早速、依頼者に詳細を聞くと態度が違う。まるで、私が解決実績○十万件の調査会社の社員のごとく、『あなたの会社は、騙してお金を搾取するの?いい加減にして、探偵さん』と話も聞かない。 再度消費者センターのお姉様より説明をしていただき、再び連絡。 『なんとか、調査料金返してもらえません?あの相談員、人の弱みにつけて腹が立つんです』『はぁ・・・・、しかし、調査契約内容が浮気証拠ですからね。返金は難しいですな。相手の情報を知っていて、料金を請求しているかもしれませんので、交渉してみます』 かくして、関東圏に本社のある調査会社に連絡することになった。       
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人がいる。浮気調査がある。

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